オフィスサポート選びのポイント

地元業者であること

日常は電話やメールのやりとりが主だとしても、ネットワーク管理業務に関しては、必ず訪問が伴います。遠距離となると、下請け会社が訪問するケースもあり、説明が二度手間、三度手間になるケースも少なくありません。また長期的なおつきあいになるにも関わらず、知らない間に移転していたケースもあります。

大切な社内の通信環境整理を一任する以上、信頼関係を築ける業者に頼むことが大切。エムズ・システムサービスでは、当日行ける範囲として滋賀県全域と京都市内を対象とし、サービスを提供しています。

定期訪問を行っている業者であること

初めてオフィスサポートを検討する際には「困ったとき（トラブルが発生したとき）だけ、来てくれればいい」と思いがちです。しかし、実際には、業務がストップしたり、ウイルス感染によりお客様や取引先の信頼を失ったりと、トラブル発生のデメリットは計り知れません。

トラブルをできる限り未然に食い止めるために役立つのが、定期訪問です。一見「何も問題が起きていないのに、毎月来てもらう必要はあるのか？」と思われがちですが、「問題を発生させないために、定期訪問がある」と考えると良いでしょう。
例えば病気になってから病院に通う人と、健康診断や予防接種に行くことで病気になることを防ぐ人。効率が良いのはどちらか、一目瞭然ですよね。

トータルサポートに優れた業者であること

オフィスサポートをうたう業者には、それぞれ強みや特徴があります。ひとつの分野に長けており、低価格を売りにしているところもあるでしょう。「複数の業者にそれぞれ依頼した方が、コスト削減につながるのでは？」と思われるかもしれませんが、長期的に見た場合、おすすめできません。

その理由として
・問い合わせ窓口が分散化し、社員が把握できなくなる
・トラブル発生時の責任の所在が曖昧になる
・専門分野に関する知識に特化していても、横の連携がとれない
といったことがあげられます。

さらに、仕事の効率アップに関しましては、通信環境を整理すれば良いというものではありません。整理整頓された空間づくりや社員がリラックスできる時間づくりも必要です。こういったことをトータルで依頼できる業者であれば、多角的な視点により、問題点の発見、改善の提案がスムーズに行われると言えるでしょう。

エムズ・システムサービスは「通信環境」「空間」「時間」を3本柱とし、オフィスのストレスフリーを目指す会社です。保守・運営サービスやパートナー企業による清掃、フェアトレードのコーヒー豆を使用したリラックスタイムの提供のほか、設備工事やドア開閉システムの導入、オンデマンド印刷等、様々な業務の運営、取り次ぎを行っています。

お困りごとがございましたら、まずは一度、お気軽にご相談ください。